トランギア メスティン 210を弄る

トランギア メスティン 210を弄る

最近は、メスティンが大人気ですね。

雑誌で紹介され始めてからバズるのが早かった印象です。

最近では、youtubeで『自動炊飯』として紹介されていたり、専用レシピ本なんかも出版されているばかりか、定価の倍以上で転売されているなど、過熱ぶりが見て取れます。

ということで、私も使ってみます。流行り始める前に買って、家で放置されていたメスティンです。これを機に、流行りに乗ってみたいと思います。

例によって、開封の儀的なやつは他の方に任せます。

って、よく見たら、トランギアの代理店ってイワタニ・プリムスなんですね‼️新発見(@_@)

まずは、バリ取りです。紙ヤスリで縁を滑らかにしていきます。

終わったら、シーズニングのため、米のとぎ汁で煮てます。こうすることで、全体がコーティングされ、焦げ付きにくくなります。

完成です。これを持って前記事のキャンプに行ってきました‼️トマトの器のリゾットやアヒージョ、ホットミルクなどを沸かすのに活躍してもらいました。

私も何種類かの別メーカーのメスティンしか触ったことありませんが、トランギアのメスティンは蓋がキツイように思います。

フィットし過ぎて閉じにくい時がありますが、このフィット感がご飯を炊くのにちょうど良く、美味しく炊ける要素となっているのではないでしょうか。

それと、やはりメスティンは登山には大きすぎるかなといった印象です。

キャンプで自動炊飯してみたいとか、ご飯を炊くとか、グループキャンプでみんなでつまむオカズ用の器にするのにちょうど良いですかね。

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