岩岳マウンテンリゾートcamp

岩岳マウンテンリゾートcamp

最近、『ヤッホースイング』というブランコ強化版でメディア露出が増えている岩岳マウンテンリゾートに行ってきました。

👆これです。絶景ですね。

誰だって、

『ここに座って見る景色はどんなだろう』

と思うはず。

料金は、約2分で500円です。

近くには絶景カフェも併設されています。

スカイデッキからの眺めに癒されます
山の上には雪渓が残っています

その後、キャンプサイトに移動。キャンプ場は山の中腹にあり、麓からゴンドラで移動するため、オートキャンプの様な大荷物は無理かなと思っていましたが、トラッックで荷揚げしてくれるため、荷物の量を特に気にする必要はありません。

人間のみゴンドラで移動後、ゴンドラの終点からトラックでキャンプサイトまで運んでくれます。人間もトラックで上げてくれればいい様な気もしますが、そこには事情があるのでしょう。

サイトは、全部で6つ。少し谷間になる様な位置で、景色はそこまで良くありません。が、ゲストハウスが併設されており、共用の冷蔵庫が使えるほか、雨や雷がひどい時などは避難できる様になっています。

当日も、一時的に雨が強く降ったため、ゲストハウス内で食事を済ませました。

本日のディナーは、

  • トマトの器のチーズリゾット
  • アヒージョ
  • ミネストローネ
  • バゲット
  • タピオカ

となっております。正直、“映え”的なやつを気にして、ひと手間掛けました。

食後のタピオカミルクティーはインスタントのものですが、お湯の代わりに、真空保温ボトルに入れて持ってきたミルクと、台湾産“龍眼ハチミツ”でアクセントをつける事で、美味しくいただけました。

雨が止んだあとは、サイトに戻り、たき火を囲みます。リラックスできる瞬間です。

なんにも考えず、焚き火を眺めるだけの贅沢な時間

夜中に雨が降った様ですが、快眠。翌朝には晴れ間が。

涼しい中での朝ごはんです。メニューは、

  • ホットサンドウィッチ
  • クラムチャウダー
  • 紅茶

です。今回のキャンプでは、最近は全く使っていない、高火力のプリムスP-173を投入しました。

白馬岩岳キャンプ場の特徴としては、山の中腹にあるため、山岳部の天候に近いこと。一方で、標高はそこまで高くないため、暑いこと。があげられると思います。

あっ、あと街並みの照明がないため星空が綺麗かな。

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