黒斑山 冬山デビュー編

黒斑山 冬山デビュー編

今回は、冬山デビューにうってつけの黒斑山登山です。

急登がない、積雪もほどほど、歩行時間も長くなくてすぐに引き返すこともできる、風が強く冬山体験ができる、樹林帯から離れず風から身を守れる場所が常にそばにある―など、雪山を始めるのに最適な場所です。

しかし、今年は暖かく、直前まで雪がないのではないかとヒヤヒヤさせられました。近年は、地球温暖化を肌で感じることが多くなり、この前温暖化が進むことを本気で心配しています。

ではいってみましょう。

高峰高原ビジターセンターから出発。気温は氷点下ですが、雪は殆どありませんでした。そのうち、やや雪が積もった道になってきましたのでチェーンスパイクを装着します。

当日は、気温−5℃で風が最大15m。登山をするコンディションには良いとは言えないですが、逆に体験にはもってこいの良コンディション。

なぜなら、風速15mは冬山の稜線では、よくあることですし、風による体感温度の変化を身を持って知ることができるからです。

そうこうしてるうちに、周りは雪景色に。

霧氷がきれいです。

登りながら、皆で、寒い・暑いをこまめにチェックし、冬山におけるリスクを学びます。

樹林帯を抜けると、風に吹かれるため、体感温度が一気に下がります。

左側の森にいつでもエスケープできるので、初めてでも安心です。

登山道は踏み固められていましたが、積雪は5センチくらいでしょう。

風のある場所では、霧氷の育ち方も異なります。もう少し発達すれば海老の尻尾に。

きれいですね。写真を取りまくります。

ちょっとした岩場もありつつ、蛇骨岳まで足を伸ばします。

復路では、雪も降ってきて雪山の雰囲気を味わう事ができました。

無事に下山後、温かいご飯を囲み談笑しながら、次の冬山登山の作戦を練ります。

冬季登山が初めての方も、楽しく登ることができたとのこと。

残念ながら、天気に恵まれず浅間山は見ることはできませんでしたが、冬山の絶景は次回に期待といいことで。

ありがとうございました。

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