日本100名山にも数えられる、伊豆の天城山のご紹介。演歌の『天城越え』ですごくすごくすごく有名です。
と言っても、演歌の舞台は天城峠ですが、、、。
今回は、天城高原ゴルフ場から、天城縦走路を辿って、万二郎・万三郎を登る計画です。
7時間ほどの行程で、結構な大所帯のため、写真を撮る余裕がありませんでした(汗)
印象深いのは、途中に何本も見たヒメシャラの巨木でしょうか。よく、家の植栽で使われる、赤褐色の木です。巨木すぎて、全然[ヒメ』じゃなかったことに驚き‼️
傾斜はきつくなく、ほどよい登りが続き、しばらくすると、万二郎岳に。
新旧の道標で、標高が異なります、、、
ですが、よくよく見てみると、古い方の『万二郎』の『二』、真ん中に彫られた痕があります。おそらく過去に『三』だったのではないでしょうか?
誰かが『万三郎』から持ってきたのか?そうすると、『万三郎』はどうなっちまってるんだいっ⁉️との疑問が湧いてきます。
はやる気持ちを抑えて、また、テクテクと歩きます。
眺望の良い場所で一服。
尾根通しに風車が並んでます。見えますかね?
三筋山に行くと“映え写真”が撮れる可能性100%です。
そんなこんなで、万三郎に到着。
そして、心の中でツッコミます❗️さっきのやつと標高違うじゃんかっ‼️
おそらく、標高が違うことによる掛け替えのため、不要になった『万三郎』の道標を、『万二郎』に持ってきたのだろうと推測できますが、、、万二郎はもっと標高違うよっ‼️などと思わずにはいられません、、
その後、ロングトレイルですので、時間配分と皆さんの脚の動きを見つつ、八丁池に到着。
この時点で、6時間を超えており、帰りのバスの時間も考え、寒天園地(八丁池口)に降りることに。
結果、『天城 越えない』となりましたが、皆さん、怪我なく、7時間ほどの行程を完歩されました‼️健脚ですね‼️
下山後は、近くの売店で、名物のワサビソフトクリームのミックスを堪能。
これによると、ワサビは『わさびソフトくん』で、バニラは『バニラソフトちゃん』、、、
では、ミックスは、、、、『おねぇソフトちゃん』ということなるのでしょうか⁇
結局、何味❓❓