釣り&山菜 山行

釣り&山菜 山行

コロナによる緊急事態宣言中に、山菜の旬の時期が過ぎてしまった、、、

しかし、毎年恒例の山の味を味わうことなく2020年が過ぎてしまうのも寂しい気がします。

ということで、かなり出遅れた感が否めないものの、山菜を味わう旅に行ってきました。

場所は、新潟県某沢です。希少な高山植物もそうですが、それらの自生地をSNSにあげたりすることはタブー視されています。

誰がそんな事決めたのか、どう決められてるのか、誰がそのルールに縛られるのか、法的根拠はあるのか––などなど、一切不明ですが、よく言われる理由が以下の通り。

①希少動植物の自生地が、広く知られることで、その地域の植生が荒らされる恐れがある。実際に、過去に高山植物の自生地をブログでアップした結果、登山者が殺到し踏み荒らされてしまった事例があります。

②人が押し寄せ、釣りきられてしまう、採り尽くされてしまうと、地元の方に迷惑をかける。実際に、山菜を収入源としている地元の方もいらっしゃることから、ゼンマイは採らないや、少しだけ分けてもらうという気持ちを持つといった事をよく耳にします。

ですが、私の解釈では、『人間とはそういうもの』と理解しています。人間は、自分だけが知っている、釣りの穴場や山菜の宝庫は人に教えたくないという心理が働きます。

例えば、満車の駐車場で、スペースが空くのを車が待っているような状況で、買い物客が駐車していた車に戻ってきても、そんな時に限ってなかなか出発しない。待ってる方は、『何グズグズしてるのよ?』なんてイライラしてる風景を見たことがある方も多いと思います。これは、先に獲得した獲物(駐車場)を、他人に明け渡したくないという行動心理です。これにもっともらしい理由をつけたのが↑の①②だと思っています。

そして、この不文律を侵すとどうなるかと言いますと、①②は当然起こりますが、ネット警察によって、SNSが炎上します。意識の高い人から直接的に非難されることもあると聞いたことがあります。

話が少々ずれましたので、釣りに戻りましょう。

当日は、沢筋を遡行しながら、程よいところでサオを出し、釣り上がっていきます。時間は昼過ぎ、天候は曇り。なかなか魚影を発見できず、じっとしているわけにもいかないので、ポイントポイントでイワナを狙いながら歩きます。

音を立てないように、視界に入らないように、ゆっくり歩きながら、釣りに没頭します。そして、水量が減ってきたなという段階で気づきます。

ボウスやないかっ_| ̄|◯

水量から見ても、もうどうしようもありません。『魚のいないところで粘るより、ある資源を活用する』に切り替えます(できるビジネスマン風)

さもないと、夜ご飯がありませんから、、、、

山菜は潤沢です。

ヤマブドウ
ナルコユリ
ワラビ
フキ
ウド
ミズ
ウルイ
マタタビ
タラ

一通り採ったら、いい場所を見つけキャンプです。おひたし、きんぴら、天ぷらと山菜料理に舌鼓をうちます。

美味い‼️山菜は本当に美味しい‼️もう、美味しいが止まらないっ‼️

1つだけ残念なのは、1番好きな山菜、コシアブラが見つからなかったことです。『コシアブラ食べたい』も止まりません。

そうこうしていると、日も落ち薄暗くなってきました。標高が低いこともあり、どこからともなく蛍の光が舞い始めます。

時間とともに、蛍の数は増えていきます。蛍の命の輝きを邪魔しないように、静かに静かに山菜を味わいながら、川のせせらぎをBGMに、蛍の光と星空を賞でる。

最高です‼️

間違えましたm(_ _)m

最っっっっっっっ高‼️

翌朝起きると、外は雨が降っており、パーティの先輩も静かなので故意に寝坊します。

しばらくしても雨が止む気配もないので、テントから出て撤収準備に入ります。すると、朝食が用意されてました。

イワナのホイル焼き?

いつもは串刺しにして塩焼きなので、はじめてのレシピです。それから、アクを抜いたワラビ。

朝早くに起き、雨の中沢を下って釣ってきたそうです。感謝🙏

魚がほとんどいなかったので、緊急事態宣言開け直ぐだったとはいえ、おそらく先に釣り師が入っていたのでしょうとのこと。

遅くなりましたが、今年の沢初め。涼しい、美味しい、楽しいが揃った山遊び。次はボウズの汚名返上したいですね。もちろん採り過ぎない範囲で^_^

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